インビザラインとは?
従来の矯正治療と全く治療方法が異なる、取り外せる目立たないマウスピース矯正治療
それがインビザラインです。
その為、診査診断と治療フォームやクリンチェックと呼ばれる治療計画が
最も重要となります。患者様と治療プログラムの承認を行ったら発注となります。
約3週間後ぐらいにインビザラインが到着致しますので、その後装着して頂き治療開始となります。
この方法は、コンピューターを用いて作製された透明な薄いマウスピースを段階的(約2週間ごと)に
取り換えることで歯列矯正をしていきます。透明な装置ですので、
装着していてほとんど目立ちません。食事の時や、歯ブラシの時は取り外すことができます。
インビザラインのメリット
メリットやデメリット、その他詳細については、ご相談下さい。
原則として、24時間使用ですので患者様のご理解と御協力が必要です。
症例によっては、単独の治療は難しくなります。
その場合は、他の装置と併用することもございますのでご理解ください。
インビザラインの場合、通常とは別の「治療の流れ」となりますのでご注意してください。
なお、装置はアメリカのアライン社にて一括製作となります。
インビザライン 治療の流れ
1 診断
資料の分析結果により治療計画などの説明
2 型採り
装置製作の為の型採り
3 クリンチェック(2〜3週間後)
コンピューター上で3D治療計画のシュミレーションを確認。
4 インビザラインの装着(2〜3週間後)
24時間の装着、2週間に一度の交換を厳守して頂きます。
5 治療開始
6〜8週間に一度の来院
必要に応じてリファイメント(再制作)
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